黄門ちゃま喝で勝つ

私が今一番打つ機種は、黄門ちゃま喝かもしれない。そして勝率はけっこう良くなっていると思う。私の行くホールはバラエティコーナーに黄門ちゃま喝が設置してある。1台だけなのだけれど。そして高設定と予想できることも今まであった。
黄門ちゃま喝は設定推測要素が複数あるので、朝から打って高設定と予想できれば長時間打ち、低設定だと思った時は左右のカウンターの数値がキリの良いところでヤメれば良い。

「何だよ、今さら黄門ちゃま喝の記事をブログに書くなんて時代遅れスロッターだな」と思う人もいるかもしれない。でも私は今この台でけっこう勝っているので、よいではないかw ここぞという時の爆発力もけっこうあるしね。
設定推測は左右のカウンターからのチャンスゾーン・AT突入率、G数消化での喝ゾーン突入率を参照している。レア役を引いた際に入るポイント数にも設定差があるけど、これは少し設定推測には使いにくいかなと思っている。
そして私が重要だと思っているのが、印籠チャンスで選択する上乗せパターン。私は初当たり時に「堅実」の表を選択し、必ず60G以上のATスタートになるようにしている。「堅実」の表以外を選択すると、ATが40Gスタートとなることがあるが、私はこれを避けたいのだ。例えば「挑戦」を選択し続けていれば家康降臨を連続で引いて、一気にATのG数を増やせるかもしれない。しかし「上乗せ」ばかり選択されて20Gずつしか上乗せされない可能性もある。持ちコインが少ない時だとこれはイタイ。だから私は初当たりで「堅実」を選択し、ATの残りG数に余裕がある時には「挑戦」を選択する。

「堅実」でも100G以上上乗せすることがあるし、バカにできないよ。「堅実」で私は300G上乗せしたことがあるしね。1回だけなんだけどw
そりゃ「挑戦」を選択して家康降臨させまくって、大量上乗せさせまくることができれば一番良いよ。でもなかなかそうはいかないものじゃないか。ロングフリーズを引いて8回の印籠チャンスを全て挑戦の裏で消化する人とかいるけど、私は勿体ないと思う。私がロングフリーズを引いた時はどうするか。まだ引いたことがないので、引いたら考えるさ!