蒼剣ラッシュ覚醒に突入、そして

今回の記事では、一昨日の日曜日の実戦結果について書く。日曜日は夕方からの勝負をした。
ホールに着いてまず、アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機で前回ボーナス後200プレイくらいの台を見付けたので、打つことにした。前回ボーナス後200プレイ〜299プレイはボーナスが成立する可能性が高いゾーンだということをパチスロ雑誌で読んでいたので。打っていると火山修行ステージ突入から連続演出という流れになったが、ボーナスはなかったのでヤメることにした。
次に攻殻機動隊で前回AT後100プレイくらいの台を2台打つが、そのうちの1台で単発ATを引いただけだった。
日が沈んだ頃になって新鬼武者 再臨で前回AT後700プレイの空き台を見付け、私は打とうかどうか少し迷った。できればもう少しハマっている台を打ちたいところ。しかしそのような台はなかなか空き台にならないので、この台を天井目指して打つことにした。
5000円の投資で覚醒の試練に入った。内部システムを知ると、この覚醒の試練はけっこうドキドキするところ。ここからATに当選すれば、89%ループのATに突入する可能性が高いのだから。「お願いします!」と気持ちをこめてプレイしていると、7を狙えという液晶表示が発生する。1回目は右リールと中リールが停止時にブルたものの、7は揃わなかった。しかし、2回目は同じように右リールと中リールが停止時にブルって、揃った!やったのです!”ぷぅ〜うぃ〜ん”とシマに響き渡る祝福音。蒼剣ラッシュ覚醒に突入した。
私は一撃で5000枚くらいは出してやるぜという気持ちでATをスタートさせた。
だが、1セット目のAT中に私は思った。以前1回だけ蒼剣ラッシュ覚醒に突入したことがあるが、その時と比べるとAT中の演出がなんか弱い。前回は金の矢文が飛んできたり、セリフが紫だったりといかにも継続しそうな雰囲気を感じたのだが、この時は感じなかった。まあ、どうせ継続率が高いATに入っているだろうから、気にしなくても良いかと思った。
そして幻魔京バトルへ。負けた…。まあ、一度負けても終了後に押し順ナビが発生して次のセットが始まるというのを私は体験しているので、今回もそのようなパターンなのではないかと思った。次のプレイを始めると、通常画面だった…。はぅぁ〜!!!
次回の記事に続きます。

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蒼剣ラッシュ覚醒で単発、悔しくなんかないさ


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