北斗の拳(4号機)で初めてのラオウ昇天

私が初めて北斗の拳(4号機パチスロ)でバトルボーナスが20セット以上継続してラオウを天に返すことができたのは、仕事が休みの日に打った時だった。私はこの日、朝一で北斗の拳を打つと決めていた。普段ハイエナの立ち回りをする時は朝一から打つのではなく、昼過ぎくらいからホールに行って打つのだが、その日は朝早く目が覚めたために朝一から北斗の拳を打とうと思ったのだ。そして朝一で座った台が高確率モードかどうかを見て、その台で粘るかどうかを決めようとした。前回長時間北斗の拳を朝一から打った時と同じ立ち回りの仕方。
朝一で前日バトルボーナス回数が少なめの台に座り、その台で揃った小役とLEDランプが矛盾したため、長時間打つことにした。だが、1000プレイ打って小役出現率が設定2に近い数値になった。ここで止めることにした。ハイエナできる台があるかなとホール内を歩いていると、私が打っていた北斗の拳の隣の台が空き台になった。私が自分の台を打っている時に、この台は初当たりが多いなと思っていた。すぐにその台を打ってみることにした。
初当たりは早かった。5000円くらいだったと思う。そして初当たりのバトルボーナス北斗の拳絵柄揃い。バトルボーナスを消化していると、レイの攻撃、トキが避ける、ユリアで復活、北斗百裂拳がラオウにヒットするなどの継続率の高さを証明する演出が次々と出てくる。10連を超え、"愛を取り戻せ"が流れ、私はロング継続を期待し始める。
そして19セット目、どちらの攻撃だろうと液晶画面を見ていると、ケンシロウの攻撃!やっと20セット目に行ける。
22セット目にバトルボーナス時の演出が変わり、ここでバトルボーナス終了が確定した。ようやくラオウを倒す演出を見ることができた。この時、意外と簡単に演出が終わってしまったなと思ったが、それは仕方ないかと思った。

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