化物語ではなくてバケ物語

パチスロ化物語 怪異解明ノ書

価格:1,008円
(2014/5/27 13:39時点)

私は5月に北斗の拳 転生の章で万枚の獲得をした後に、調子を崩してしまった。なので今回はそうしたくないと思っていた。まあ、気を付けていたとしても調子が悪くなることは当然あるわけだが…。
12日、私は朝一からパチスロを打ちに行った。高設定狙いと宵越し天井狙いの両方を考えていた。
最初に打ったのは北斗の拳 転生の章。前日のAT初当たり確率が約1/220、1500枚くらいプラスになっていた台。これは私が万枚出した台と同じく、前日は高設定だったにも関わらず客があまり出せなかった台という可能性がある。設定据え置きの可能性が十分あると考え、この台から打つことにした。
打ち始めると、リセット後の挙動は全く見られなかった。128あべし以内にガルダステージも天命の刻にも移行しなかった。とりあえず1000プレイくらいは打って、天破の刻への突入状況をチェックすることにした。
…いきなり1200あべしハマった。900プレイ回してAT。何か嫌な予感しかしないぃぃーっ!
嫌な予感は的中した。1セット目に勝舞魂を全く獲得できず、ケンシロウがシンに軽く打ちのめされて単発終了。
終わった…。ここ数ヵ月北斗の拳 転生の章では負け知らずだったが、とうとうマイナスになってしまった。もちろん1000プレイ程度ではハッキリ設定推測などできないが、もうダメだ。ここから次のAT目指して打つ気力など私にはない。切り換えて他の機種を打つことにした。
次に打った主役は銭形2の宵越し天井狙いでは7000円のマイナスとなった。
そしてホール内で空き台の状況を見ていると、化物語でやけにATの初当たりを引いている台を見付けた。その台は前日のAT初当たり確率も良い。しかし前日はATで多い枚数を獲得できていなかったようで、スランプグラフはさざ波になっている。昨日は客が1000枚弱のプラス。
この台を高設定据え置き狙いで打つか。それともたいして爆発力のない台など無視して、他の機種を打つか。私は他の台の状況を見て、これ以外に打てる台はないと判断して打つことにした。
最初に引いた通常時のスイカから解呪の儀に突入。そしてここでATを引くことができた。というか、通常時スイカからの解呪の儀の突入率って設定差があったよなと思った。やはり高設定の匂いがする。
ATは150枚くらいの獲得で終了。だが持ちコインで早いATを3発引いた。その3発目で倍倍チャンスに入れるが、100枚未満の上乗せで終了。
その後も早いAT当選が続き、4プレイ連をまあまあ引けたのでAT獲得枚数が少ないのにコインは増えていくという流れが続いた。
そして14回目のAT中に超倍倍チャンスに突入させることができた。ここでこの日最高上乗せ枚数の500を記録。ようやく1500枚弱の持ちコインを手にした。
さらにその後のATで赤7揃いのボーナスがあり、ここでも500枚くらいの上乗せとなって、持ちコインは3000枚オーバー。これは5000枚を目指すべき展開でしょっ!
だがダメだった。AT初当たり確率はずっと良かったものの、やはりAT1回の平均獲得枚数が少なかった。これでは5000枚なんて到底無理だよ。最終的な獲得枚数は約1800枚だった。化物語ではなくてバケ物語という感じ。
私の前に打っていた人との合算のAT当選確率は約1/150。設定6だっただろうな。
この日は北斗でのマイナス分を取り戻せなかった。

この日の収支:−7,000円

化物語・中古パチスロ実機など
パチスロ化物語の実機やグッズを探すなら



にほんブログ村 スロットブログへ
にほんブログ村