AT当選まで打とうと決めた台で
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昨日はホールに着いてカイジ3のシマをチェックすると、前日とは違ってゾーン付近の台が全くない。その後他のシマを見たのだが、やはりゾーン付近の台はない。仕方がないので暫くフラフラしながら良い空き台が出るのを待った。
そして30分くらいしてからカイジ3でまあまあゾーン付近の台が空くようになってきたのだが、イマイチ積極的に狙うような台ではなかった。前回AT後120プレイくらいとか370プレイくらいの台。370なんてかなり中途半端ではないか。400プレイからのゾーンに近いが、400からのゾーンでATがなかった場合は500プレイ近くまで回すことになる。そうなると私はAT当選まで打ち続けようかどうかを考える。そしてもし天井近くまで回して、ATが20スタートで上乗せなしの単発だったらマイナスがけっこう大きい。ならば500プレイくらいで打つのをヤメれば良いではないかということになるが、600プレイ過ぎで当たることもあるし…。このような時、私は当日のAT当選プレイ数の履歴を見て判断するのだが、まだあまりAT当選していない場合はそれもできない。なるべく早く当たることに期待しながらATまで打つか、500プレイくらいまで打つか、それともこの台は打つのをヤメるかの3択になる。
結局私は500プレイくらいまで打とうと決めてこの台を打ったのだが、ヤメようかと思い始めた頃にレア役ラッシュに突入。しかもそのレア役ラッシュでATに当選せず。予定していたヤメ時から余計に回してしまったので、AT当選まで打つことにした。
で、ATに当選したのは900プレイを越えたところ。深い！しかも上乗せなしの1セット終了。私はダメダメだ。
しかし気を取り直して私は終日ゾーン狙いを頑張った。前日とは違ってあまりゾーン付近の台を簡単には見付けられなかったが、そんな時は良い台が空くまでひたすら待った。そしてカイジ3で2000枚獲得できた台もあった。しかしこの日は、その2000枚獲得できた台以外では、全て300枚未満となってしまった。
私が悪かったんじゃない。時代が悪かったんだ。
この日の収支：−37,000円
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