あべしゾーン狙い・天井狙いをする時のヤメ時

今回の記事ではいつも月曜日に記載している土日の実戦報告ではなく、前回の記事で書いた北斗の拳 転生の章のゾーン狙い・ハマリ台狙いをした時のヤメ時について書いておく。あくまでも私の打ちに行っているホールでの、私なりの立ち回り方。
できるだけハマっている台をAT当選まで打つということを前回の記事で書いた。そしてATが終了し、残あべし数を全て使いきって再度ATに突入しなかった場合、私は殆ど即ヤメする。AT後128あべしまでとか256あべしまでとか回さない。
AT後にどのモードに移行するかは前回の記事に記載したとおり。設定1〜設定3は天国モードA・Bに移行する割合が合わせて12%しかない。そして通常モードA・Bで128あべし以内にATに突入する確率はそれぞれ2%以下。とにかく通常モードでは128あべし以内のAT突入確率が低いのだ。128あべし以内の振分けが少なすぎるよと言いたくなるレベル。ならばATで獲得したコインをそのまま流そうというのが私の考え方。ただし例外がある。AT後に残あべしがあり、それを消化した時のあべし数が前の記事で記載した通常モードA・Bの付近だった場合。この場合はゾーン内のAT当選があるかどうか確認してからヤメる。当然だが、AT後に残あべし数を消化して天井に近い場合は次回AT当選まで回す。
私は自分の行くホールの北斗の拳 転生の章はほぼ全台低設定だと思っている。AT初当たり確率をチェックすると、設定1以下の数値ばかり。なので低設定と決め付けた立ち回りができる。今現在はこの台でのトータル収支はマイナスになってしまっているが、そのうちプラスにできるだろうと思っている。

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