北斗の拳 転生の章 あべしゾーン狙い・天井狙いをする場合





北斗の拳 転生の章で私があべしゾーン狙いをする場合の方法について、この記事で紹介する。これまでこのブログでは天国モードの天井を、前兆(最大16プレイ)を含めた144プレイと記載してきたのだが、この記事以降は前兆プレイ数を省いて書いていこうと思う。通常モードの天井やゾーンについても同じように前兆プレイ数を含まない数字で書いていく。
知っている人も多いと思うが、北斗の拳 転生の章には4つのモードがあり、それぞれあべし天井プレイ数が違う。天井は通常モードAが1536あべし、通常モードBは896あべし、天国モードが128あべし、天国モードBが32あべしとなっている。AT終了後に次回のAT成立あべし数が決定される。その際のモード移行率なのだが、設定1〜3は通常モードAへ移行する確率が60%以上あり、通常モードBに移行する確率が25%くらい(設定ごとに違う)、天国モードAが10%、天国モードBが2%。ホール内の北斗の拳 転生の章のほとんどの台が低設定ということを考えると、空き台は低設定の通常モードAが一番多いと考えて良いだろう。
低設定の通常モードAはけっこう深いあべし数でのATが選択されやすい。なので私はとにかくあべし数でハマっている台を打つようにしている。座りたいのは1000あべし以上の台。今現在はなかなか1000あべし以上の台が空き台になっていることがないのだが、見付けたら即キープするようにしている。
1000あべし以上の台に座ったら、とにかく早くATに突入してくれと願いながら打つ。これが私のあべしゾーン狙い。というか天井狙い。いや、あべしハマリ台狙いというべきか。
1000あべし未満でも通常モードAもしくはBであべし数選択率が5%以上あるゾーンは打つこともある。それが下記。

▼通常モードA
129〜256あべし
545〜576あべし
769〜800あべし

▼通常モードB
161〜192あべし
225〜256あべし
769〜896あべし

ただ、上記ゾーンでも微妙なところがある。例えば通常モードAの129〜256あべしというは天破の刻に入らなかったら4,000円くらい使ってしまう。769あべしからのゾーンはATがないことを確認した場合、天井がそこそこ近い。とにかく微妙なのだ。さらに設定によってゾーン内のAT当選率がけっこう違うというのも、これまた微妙。なので私はなるべく1000あべし以上のハマリ台を、AT当選まで打つようにしている。
とはいっても、なかなか1000あべし以上ハマっている台が空かないことが当然ある。そのような時は妥協して900あべし以上のハマリ台を、それもない時は800あべし以上のハマリ台をというようにしている。確か、800あべし以上の台をAT当選まで打つというのは理論上は平均収支がプラスになるはず。
記事のタイトルにあべしゾーン狙いとか書いておきながらハマリ台狙いになってしまたが、とにかくAT初当たりをたくさん引けば、そのうちの何回かは大量獲得になるかもしれない。だからハマリ台をAT当選まで打つというのが一番良いと私は考えている。
北斗の拳 転生の章はけっこうショボいセット数で終了するATが多い。なので初当たりをたくさん引いてそのうちの何割かで多いセット数がないと、ハマリ台狙いでも簡単にマイナス収支になってしまう。だから私はとにかく数多く初当たりを引きたい。
私など、AT1回での最高獲得枚数は約1600枚が最高枚数。少ない!

※2013年10月現在では、私の行くホールでは1000あべし以上の空き台を見付けることがかなり難しいです。800あべしくらいの台を見付けたら打っています。

545〜576あべしをもっと狙うか
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