北斗の拳 転生の章であべしゾーン狙いをした

一昨日、私は17時くらいからパチスロを打ち始めた。前日に久しぶりに勝利していたので、その勢いのまま今月のマイナス収支をできるだけ少なくしたいと考えていた。いや、欲を言えばマイナス収支からプラス収支に転じたかった。もちろん17時からの勝負ということで、またまたゾーン狙いの立ち回り。
先週の金曜日に北斗の拳 転生の章の解析記事をパチスロ雑誌で読んでいたので、あべしポイント数を参照してAT(闘神演舞)に突入する可能性が高めの台が空いていたら打つつもりでいた。といっても北斗の拳 転生の章は通常モードAと通常モードBのあべしゾーンが違うし、私が打ちたいのはAT後120プレイくらいまで回していない空き台と、1000あべしポイント以上貯まっている台だけなのだが。他にもAT当選率が比較的高めのゾーンがあるが、そこまで当選確率は良くないと思った。無理はしないようにしたかった。
ホールに着いて北斗の拳 転生の章のシマを見たのだが、ほぼ満席…。なので他の機種でゾーン狙いができる台を探した。しばらく歩いていると、押忍!番長2で前回ボーナス後185プレイの台を発見。その台を打つと、200プレイからのゾーンでボーナスに当選し、これが番長ボーナスだった。前日に続いて流れが良いと思った。そして番長ボーナス中に強チェリー1回とチャンス目2回を引き、これでART(頂ラッシュ)に入れば今日もうまくいくと思った。しかしARTには入らず、ボーナス後の操のグローブは両手がピンクで足は赤と青という色の組み合わせだったので、ベルのハズレ目が出てから即ヤメ。
この日はなぜか押忍!番長2でいつもよりゾーン狙いができる台を拾えた。全部で6台打ち、そのうち3台でボーナスを引くことができた。しかし最初の番長ボーナス以外はREGで、結局1回もARTに入れることができなかった。
北斗の拳 転生の章だが、閉店時間の1時間半前くらいになってゾーン狙いができる台が出てきた。前回AT後50プレイくらいの台を2台拾い、そのうちの1台でAT当選。そして3セット継続。だが3セットでは連チャンがないことを確認するだけでコインはほとんどなくなってしまう…。
その後に攻殻機動隊を1台打ってATを引けず、また北斗の拳 転生の章に戻った。そしてまた前回AT後あまり回していないで空き台になっている台を2台打った。そのうちの1台で強チェリーからAT直撃した。しかし今度は単発だった。
ボーナスやATには当選しているものの獲得枚数が少ないということもあって、この日の収支は−30,000円。前日の勝ち金の大半を使ってしまった。北斗の拳 転生の章でのあべしゾーン狙いは、ATに当選してもそこから何セット継続させることができるかが問題だ。この日は自力でのAT当選があったが、4台打って2台でATに当選した。今後も私はあべしゾーン狙いをしていく予定。

この日の収支:−30,000円

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