押忍!番長2、朝一の立ち回りは最近





ここ最近、私が押忍!番長2を朝一から打つ時の立ち回りが少し変わったので、それについて今回は記事にしようと思う。私が打ちに行くホールの状況だからこそできる立ち回りであって、記載する朝一の立ち回りが全然できないホールもたくさんある。参考程度に読んでもらえればと思う。

私が押忍!番長2を打ちに行っているいつもホールでは、現在でも中間設定or高設定だろうなという台を見付けることができる。設置から1年以上経った現在でも高稼働。私は土日祝日しかホールに行かないので、平日がどうなのかがわからないが。
高設定台を打つために私は朝一で、前日高設定だったのに客側が大きくプラスになっていないという台に目をつける。要するに、高設定台だったにもかかわらず2000枚くらいしか出なかったというような台。押忍!番長2だけでなく他のART搭載機種でも、最近の台はとても運が大事だと私は思っている。いくら高設定だったとしても、ART中の上乗せが少なかったり、運悪く連続で天井付近までのハマリを喰らってしまうと、高設定台でも客側の小さなプラスもしくはマイナスになる可能性が十分にあると思う。なので、その高設定だったのにあまり出なかった台を私は朝一で狙う。

まずそのような台に座ったら、朝一40プレイくらいまでに前兆(ガセ前兆含む)の演出が発生するかをチェックしながら打つ。演出が頻発してから特訓演出が発生したら、その台は設定変更された可能性があると考える。とりあえず演出頻発から特訓演出に入り、対決演出の勝敗を見る。そして対決演出でボーナス確定となった場合、ボーナス後のモードを操のグローブもしくはREG中のマチ子先生登場か否かで予想する。連チャンモードに移行する可能性が低いと判断した場合、ボーナス後ベル取りこぼし目が出たら持ちコインは全て流す。設定を下げられたと予想できるからだ。
特訓演出後の対決演出で負けた場合はその後3プレイくらい液晶演出を確認し、ボーナスが成立しないことを確認したら他の候補の台に移動する。この場合も設定を下げられたと予想できるため。
最初の対決演出で負けたとしても、設定変更されている場合は98プレイ以内に再度特訓演出から対決演出に繋がる可能性がある。しかし私はその可能性は低いととらえている。
朝一から40プレイ以内に演出が頻発しない場合、設定据え置きの可能性が出てくる。とりあえず96付近のプレイまで回し、対決演出が一度も発生しなかったら設定据え置きの可能性大と判断する。こうなったら上段ベル確率等を見ながら打ち続ける。

ここまでに書いた”演出が頻発して特訓演出”というのは、チャンス目や強チェリーが契機になった場合は関係ない。
また、朝一で設定変更したかがわかりにくくなるようにホールが対策をする場合がある。例えば全台リセット、設定変更してから数10プレイ回した状態にする、など。そのようなホールでは今回私が書いた朝一の立ち回りは全く通用しない。私の行くホールがそのような状況ではなくてラッキーだと思っている。
高設定の据え置きっぽい台を見つけられなかった場合、私はゾーン狙いの立ち回りに切り替えている。

11月27日に書いた押忍!番長2朝一の立ち回りはこちら
押忍!番長2のゾーン狙いについてはこちら
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