押忍!番長2の大逆転劇④


前回の記事の続き。
ノリオとの卓球対決で一度は敗れたものの、卓球少女が出現して勝利となった。さあ、後はボーナスが番長ボーナスかREGか。ボーナス準備状態を消化していると順調にプレイ数は進んでいき、途中でチャンス目を引いた時に背景が赤になった。これで安心できた。そしてボーナス確定が表示された時に、背景が青に変化。やった。最後の最後に打った台で青7番長ボーナスが確定した。
その青7番長ボーナス中、ラッキーなことに強チェリーとベルが7揃いに繋がった。これでART(頂ラッシュ)2セット以上が確定となった。これでマイナス収支を少し小さくできそうだと思った。あとはどれくらいこのARTでコインを増やせるかということになるのだが、ここからの展開は凄かった。
ARTが始まって数プレイで番長ボーナスを引けて、この番長ボーナス中に7を揃えてART100プレイの上乗せ。そして番長ボーナス終了後のARTですぐチャンス目から200プレイの上乗せ。これでかなり余裕を持ってARTを消化できる状態になった。
さらにART中の小役での上乗せ当選やボーナス、ARTの複数当選や引き戻し、さらに200プレイ台でのボーナス成立などもあり、一気に3500枚くらいのコインを獲得することができた。そして、ARTを取りきれずに閉店時間となった。最後の番長ボーナス中に青7を揃えていたので、まだARTは全然終わらなそうだったのだが。しかし一撃でこれだけ出てくれたのだから、贅沢を言ってはいけない。あとは今日の負債をこの台で取り戻せたのかどうかが気になっていたのだが、コインをジェットカウンターに流すと獲得枚数は3700枚。換金額は約74,000円。この日の総投資金額は−72,000円だったので、2,000円のプラスとなった。まさか21時くらいに−70,000円の状態からプラスにできるとは思っていなかった。この日の収支はプラス2,000円以上の価値があったような気がした。
21時くらいでもゾーン付近のプレイ数の空き台を見付けたら、積極的に打っていこうと思った。

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