押忍!番長2、演出はかなり好き


押忍!番長2
押忍!番長2はスペックだけでなく、液晶演出もかなり好きだ。どの演出からでもチャンスになる可能性があるし、発生した時点でアツくなれる演出もある。一番好きな演出は何かと聞かれても困ってしまうというレベルだ。この台を開発した人達は、パチスロのことをわかっているなぁと思う。
そんな押忍!番長2の演出には、ボーナス確定ではないけれどもボーナスの可能性がとても高い演出がある。例えば対決演出の時の「次回予告」、猛特訓、レバーONでロゴが出現する演出、チャッピーとの卓球演出、サキとのドッジボール対決、ノリオとの紙相撲対決、マダラとのバレーボール対決など。これらが大事なところでスカってしまうと悲しい。
私はこのようなことがあった。弁当箱が成立し、次回予告演出発生。そしてサキとのドッジボール対決へ。3回目の投球がサキとなって番長にボールが当たり、倒れてしまう。私は次のベットでマチ子先生が登場して復活して勝利するのだろうと思っていた。しかしベットボタンを押したら通常画面へ…。弁当箱(弱弁当箱)と同時に成立したボーナスは青7が確定なので、私は次回予告演出が発生してサキとのドッジボール対決になった時は「やったぜ!」と思ってしまった。なので対決で負けた時のショックは大きかった。
通常時だけでなく、番長ボーナス中にもかなりアツい演出がある。番長ボーナス中に番長を選択して消化している時、ダブルチャンス目ナビや特大の小役ナビが発生すればアツい。特大リプレイナビはARTが成立していないことがけっこうあるけど。
アツい演出がたくさんあるのも、私が飽きずに今でも打っている理由の一つだろう。

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