押忍!番長2、ゾーン狙いを始めたばかりの頃


押忍!番長2
パチスロ雑誌を読んで押忍!番長2はゾーン狙いのハイエナの立ち回りが有効ということを知った私は、早速次の会社が休みの日に実戦してみることにした。私の行くホールはお客さんのレベルが高くないので、まだまだパチスロ雑誌で掲載された内容を知っている人が少ないだろうと思っていた。
そして実戦の日。昼過ぎくらいからのハイエナ。とりあえず押忍!番長2の空き台をチェックしてみた。やはり思っていたとおり、通常モードAのゾーン付近の空き台はある。その中から前回ボーナス後210プレイの台から打つことにした。
最初にコイン投入口にコインを入れると、背景は夕方。高確率中ではないか。高確率中ならばプレイ数消化でのボーナスと小役と同時成立のボーナス両方に期待してしまう。がしかし、1000円打って前兆らしい演出は発生せず、すぐに止め。もしかして前兆中?と思うような演出もあったのだが、当時私はそれほど多く押忍!番長2を打っていなかったのでハッキリとはわからなかった。まあ、前兆中ではないだろうなという感じだったが。
その後その台を打ち始めた人がいたので私は見ていたのだが、やはり前兆中ではなかった。
その後も私はゾーン付近の台を次々と打っていった。

4号機の押忍!番長のことを書いた記事はこちらから
押忍!番長2・中古パチスロ実機など