押忍!番長2、設定6だったのか


押忍!番長2
前回までの記事で書いた、押忍!番長2で万枚近くのコインを獲得できた時だが、私はこの台は設定6ではないだろうかと思った。理由はいくつかある。1つ目は、ART(頂ラッシュ)中に番長ボーナスを20回くらい引いたのだと思うが、絶頂ラッシュに突入したのは2回だけだった。絶頂ラッシュ突入率は設定6が一番低くて6%。他の設定で絶頂ラッシュの突入率が低かったということも、勿論考えられるのだが。
そして2つ目はゲーム数消化でのボーナス成立が早かったこと。ボーナス出現率は設定が高いほど良くなる。実際打って必ずそうなるかといえば、それは違うが。
3つ目は連チャンモードの継続率が低かったこと。偶数設定は連チャンモードに滞在時している時、ボーナス後にまた連チャンモードとなる可能性が奇数設定に比べて低い。打った台が偶数設定だったのは間違いないと思う。
肝心のベル出現率だが、私はカウントしていなかった。打っている途中に凄く楽しくなってきて、もうカウントせずにただ楽しく打ちたいと思い始めたのだw 1000プレイ未満のカウントしかしなかった。ちなみにカウントした中でのベル出現率は、設定6に近い約1/130だった。
この記事を書いている現在、ホールに押忍!番長2の設定6が置いてある可能性は低いと思う。なので設定6っぽい台を打てたことは良かった。

4号機の押忍!番長のことを書いた記事はこちらから
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