ボーナス後30プレイの空き台を発見した日のこと(4)


押忍!番長2
前回の記事の続き。
押忍!番長2のART(頂ラッシュ)を消化していると、少し回したところで番長が崖を登るシーンになった。この時は前兆の可能性があるということを私は知らなかったのだが、応援している舎弟が出てきたりしてざわついてきた。そして旗が何回が出てきて、その後に対決と表示された旗が表示された。連続演出に突入した。
連続演出はノリオとの卓球対決なので期待していなかったのだが、勝利することができ、赤7の番長ボーナスとなった。
ART中に引いた番長ボーナスでは、7を揃えることができればARTプレイ数が上乗せされる。当然ここは期待するところ。
そしてチャンス目を引いた数プレイ後にパンダとの対決に。7揃いに期待しているとはいえ、パンダとの対決はここまでの番長ボーナスまで全敗しているので、大きな期待はしていなかった。しかし、逆押しで7を狙うときっちり揃った!そして液晶画面に”200GET”と表示された。に、200だって?200って、200プレイの上乗せということで良いんだよね?と一瞬思った。今思えば200プレイの上乗せ以外に何があるんだという感じだが、突然の出来事に200プレイの上乗せを思わず疑ってしまった。そして番長ボーナス消化後のARTの画面で200プレイが上乗せされていることを確認し、そこでようやく「やったぜ!」と思った。
私は秘宝伝で200プレイの上乗せなどほんの数回しか引いたことがなかった。なのに、押忍!番長2では初ART中で引いたのだ。もう私のノリノリ気分が止まらなくなった。

4号機の押忍!番長のことを書いた記事はこちらから
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