ボーナス後30プレイの空き台を発見した日のこと(1)


押忍!番長2
私が押忍!番長2を初打ちして、その後2回目の実戦をしてからは、暫くこの台を打たなかった。その時はまだ秘宝伝高設定台狙いの立ち回りをしていたし、押忍!番長2は導入されたばかりで凄く人気がある状態だったので、わざわざ競争率の高い台を打つ必要はないかなと思っていた。しかし、天井近くの空き台や、天国モードに滞在している可能性のある台はないか、それだけはマメにチェックしていた。
ある日、私はドル箱を3箱流そうとしている人がいるのを見た。そしてその人が打っていた台を見ると、ボーナス後30プレイ!しかも長い連チャンの途中の可能性がある!!オイオイ、ずいぶん早いところで止めるんだなと思った。私は積極的にその人に、「この台打っていいですか?」と聞いた。そうしたらOKとのことだった。
何でこのプレイ数で止めるんだろう。何か用事があったのだろうか。それとも、天国モードの天井プレイを知らないのだろうか。ちなみに、けっこう若い人である。
とりあえず、打たなければ。天国モードに滞在しているかなんて、ボーナス後70プレイくらいまで回せばわかる。そのくらいまでは打とうと思った。

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