押忍!番長2、早い段階で強チェリー


押忍!番長2
前回の記事の続きです。
押忍!番長2のリールで小役の絵柄を見ると、4号機の押忍!番長のものと同じか似ているかだなと思った。そして液晶画面は4号機のものよりも大きい。そして綺麗。私は軽い勝負のつもりだったが、何かワクワクしてきた。
いざ打ち始めると、小役の払い出し音も4号機と同じようなものではないか〜!懐かしい。とても懐かしい。4号機の押忍!番長を打っていた頃はハイエナするためにホールをウロウロ歩いたなとか、128プレイ以内の連チャンで一撃5000枚くらい出したことがあったなとか思い出してきた。
打ち始めてから1000円投資という早い段階で、レバーONした時に「これが漢の〜」というセリフとともに番長のカットインが発生する演出があった。何が成立しているのだろうと思いながら左リールを止めると、チェリーが止まった。そして右リールに7を狙うと、中下段に7が止まった。これは強チェリーだ。確か強チェリーの当選確率はけっこう低かったんじゃないかなとこの時思った。当選確率が低い小役ということはボーナスに期待ができる。
その後、演出が頻発し始める。そして、リールを止めた時に液晶画面で”ボン”という音と同時にリール型の消灯が発生した。これはもしかして4号機の押忍!番長でいうところの第1リール消灯か!?リールが消灯するのではなくて液晶でリール消灯を表現しているのか〜い!ちょっと感動!!
そして数プレイ演出が頻発した後、チャッピーとの椅子取り演出になった。出た、期待できない演出w
椅子取りで破れた後、特訓に突入した。薫先生の「特訓開始〜!」の画面が迫力あるね。

4号機の押忍!番長のことを書いた記事はこちらから
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