押忍!番長2がホールに設定されてから


押忍!番長2
前回の記事の続き。
押忍!番長2がホールに設定されても、私はすぐには打たなかった。早く打ちたかったのだが、ある程度の解析記事をパチスロ雑誌等で確認してからという自分の基本的な立ち回りのスタンスを、この台でも守った。
パチスロ雑誌に解析記事が掲載されたのはけっこう早かったと思う。完全な解析記事ではなかったが、これだけ知っていれば遊び程度に打つぶんには十分だろうと思った。もちろん大きな勝負をするにはもっと詳細の解析記事を読んでからにしたかったが。
解析記事を読んだ次の日曜日。私はいつものホールに行って押忍!番長2のシマの状況を見た。すると、5000枚以上のコインを持っている人が5人。シマ全体での持ちコイン状況もなかなか良いなと思った。各人がどれくらいの投資をしているかわからないが。押忍!番長2は満席だった。
暫く他の機種のシマを見て歩いてから押忍!番長2のシマに戻ると、1台だけ空き台になっていた。私はこの台を少しだけ打ってみようと思った。

4号機の押忍!番長のことを書いた記事はこちらから
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