蒼天の拳、まだまだ続くよART

また前回の記事の続きです。
蒼天の拳のART(死合の刻)中、左リール中段チェリーでボタン連打チャンス(正式名称がわからない)になり、そこで「7」を出すことができた。これでARTの残りセット数は7以上あることが確定。この時私の隣に座っていた人は、「ちっ」というような舌打ちをしていたw 私だって「7」になるとは思っていなかったさ。
さらにART中にBIGを引き、そのBIGで7揃いを決めたりと、その台の勢いは止まらなかった。ART終盤の対決演出で相手の攻撃を喰らっても、まあ立ち上がれるだろう。立ち上がれなくともカットインが入って継続になるだろうと余裕を持てる状態。もしかしたら閉店までARTが続くということもあるのではないかと思った。
コインはジワジワ増えていく。途中、1セットでの獲得枚数が少ないということもあったが、平均すればまずまずの増加枚数になっているような気がした。
ARTを消化しているうちに、こう思うようになってきた。「BIG引きたい」と。確かにジワジワ増えているのだが、やっぱりコインの増加速度が遅い!やっぱりARTメインの台としては、もう少し増加速度が速くてもいいのではないかと思い出したのだ。これは余裕があるからそう思ったのかもしれない。あるいは、一撃でガツンと出したいと思っていたからか。
拳志郎はひたすら通路を走り、見方キャラは何回もそれを応援した。

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