ある日曜日の蒼天の拳

私が蒼天の拳を打ち始めた頃、ショボいART(死合の刻)ばかりだった。なので台の印象が悪く、だんだんキライになっていった。しかし高設定を何回か打てば、きっと大爆発するのではないかとずっと思って打っていた。5000枚以上の獲得になっている台を何台も見ていたし。
ある日曜日にホールへ行くと、蒼天の拳で3箱のコインを流す人がいた。昼過ぎくらいのこと。とりあえず私はBIG回数とART回数を見て、周りの他の台よりも全然多い回数になっているのを確認し、その台をキープした。これは高設定の可能性がかなり高いのではないかと思った。
私は早速打ち始めた。すると最初の1,000円で左リール中段チェリーを引けた。その後、高確か前兆に滞在している可能性が高いと思われる演出が何回か発生する。そして簡単に爺さん探しステージ(正式名称がわからない)で爺さんと会い、ART突入となった。

蒼天の拳・中古パチスロ実機など