ハードボイルド グリフォンの幻影はけっこう好きだった

5号機パチスロ初期のART搭載機の中で、私はハードボイルド グリフォンの幻影がけっこう好きだった。現在でも設置店はあるのではないだろうか。この台はボーナス確率にけっこう設定差があり、データカウンターで総回転数とボーナス当選回数をチェックして設定予想をすることができた。BIG合成確率は設定6の約1/350〜設定1の約1/475、REGは設定6の約1/465〜設定1の約1/590。
同色の7揃いBIGはプレミアムハイパーBIGで約330枚の獲得。赤7・赤7・白7と白7・白7・赤7はノーマルBIGで約250枚の獲得。ミッションボーナスは約55枚の獲得。
ARTはボーナス成立時とボーナス中に抽選される。プレミアムハイパーBIGに当選した場合はBIG後にART突入確定。ノーマルBIGは成立した時の状態によってボーナス当選時のART突入確率が違い、ART中に当選した場合はARTプレイ数上乗せ確定、高確率中に当選した場合は高確率でART当選、通常時に引いた場合は25%でART当選。BIG中のART抽選は詳細を忘れてしまったが、とにかくBIG中はBARがたくさん揃うと良かった。
REGはART中に当選した場合がARTプレイ数上乗せ確定、高確率中に当選した場合は25%でARTに当選、通常時の場合は20%でART当選だった。
私は4号機のハードボイルドを打ったことがあるのだが、その回数は少なかった。5号機のほうが多く打つことになった。

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