鬼浜爆走紅蓮隊の台選び

前回からの続き
鬼浜爆走紅蓮隊の台選びをする時、私はすでに2000プレイ以上回っている空き台の中でボーナスゲーム(REG)出現率から高設定を予想することにした。ボーナスゲーム確率は高設定と低設定でそれほど大きな差があるわけではないのだが、それ以外に良い立ち回りを考えることができなかったので。
もしそのような台を打ってみてARTに入ったら、ART中に引いたボーナスゲームでの対決演出の勝率から、その台を継続して打つか否かを決めることにした。ART中のボーナスゲームでの勝率は高設定と低設定で開きがあるので。あとはどれくらい運を見方に付けられるかが勝負だ。
そして鬼浜爆走紅蓮隊の初打ち。私が行くホールでデータカウンターを見ると、BIG回数が多く付いていてボーナスゲームがそれよりも少ない数になっていた。そのホールではARTがBIG出現回数の箇所に表示され、BIGとボーナスゲームがREGの箇所に表示されていたのだ。REGの箇所に表示されている数字をBIGとボーナスゲームの合算と見る必要があった。とはいえ鬼浜爆走紅蓮隊のBIG確率はけっこう低いので、2000プレイくらいの稼動ならば私はそれをボーナスゲームの出現回数として見ることにした。
そしてボーナスゲーム当選確率が高い台に座って打ってみた。(←ボーナス出現率は設定予想できるレベルの差ではないのに)
4000円でボーナス確定のRTに入った。しかし早い段階で男気ミッションに突入する。男気ミッションは鬼メーターの演出。かなり早く終了した。コインがほとんど増えていない・・・。追加投資してさらに男気ミッションを引いて、また早い終了。さらに追加投資してさらに男気ミッションを引き、またすぐに終了。
結局男気ミッション3回でやめることにした。期待していたわけではないが、初打ちでは何の見せ場もなかった。

鬼浜爆走紅蓮隊・中古パチスロ実機など
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