マッハGoGoGo2で設定6かもしれない台を打った日

前回の記事で書いた、マッハGoGoGo2で設定6かもしれないという台を打った日のこと。
私は開店前のホールに並び、狙い台のマッハGoGoGo2を確保することができた。そして打ち始める。すると、投資2000円で初当たりのBIGを引くことができた。さらに、BIG中に青7揃いを引くことができ、かなり理想的なスタート。設定6かもしれない台でこのようなスタートだと、ワクワクしてくる。この日まで初BIGで7揃いを引いたことがなかったし。
ARTは1セットで終わらずに2セット目に突入してくれた。そしてその2セット目のART終盤での対決演出で勝利し、BIGが確定した。さらに、そのBIG中に赤7揃いを引くというヒキの良さ。これがマッハGoGoGo2で初めて引いたBIG中の赤7だった。赤7揃いはART突入のためのナビを獲得できる数が一番期待できる。
ARTは多いセット数継続してくれている。ボーナスもBIGはかなり良い確率で引き続け、非常に気分が良い。
そんな時、私の携帯電話に着信があった。発信者を見ると、私の勤務先の会社からだった。私がノリノリでARTを消化している時に電話をかけてくるとは・・・。ホールの外に出て電話を受けると、全然たいしたことない内容だった。わざわざ私に電話するような内容ではなかった。
何だよと思い、マッハGoGoGo2に戻ってプレイ再開する。
プレイを再開すると、ARTはそこからセット数が伸びなかった・・・。私は電話がかかってこなければもっと継続していたかもしれないのにと、どうしても思ってしまう。しかしBIGのヒキが良いし、ARTにも順調に入れることができているのでプレイ続行。ただ、REGはあまり引けていなかったが。この時点で2000枚くらいは獲得できているので、私は余裕があった。
しかし!そこから急にBIGのヒキが悪くなり、ARTにも全く入らなくなってしまった。どんどんBIGの出現率は下がっていき、コインはどんどん減っていく。ARTのチャンスゾーンなど、ARTに入らなくて当たり前という状況に。
結局持ちコインは全て呑まれてしまった。打ち始めのBIGの連打以外には設定6らしい挙動を確認することができなかったため、やめることに。
会社から電話がかかってこなければ違う展開になっていたかもしれないのに!

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