ウルトラマン・ザ・スロットを初打ちした時はまあまあの勝利金額を記録することができたのだが、それ以降はなかなか高設定っぽい台に座れない日が続いた。それに、会社が終わってから打つというのも時間が短いと考えていたので優先して打つということはなかった。
ある日曜日に昼頃ホールへ行ってウルトラマン・ザ・スロットのシマをチェックした時、久しぶりにボーナス確率の良い空き台を見付けた。設定6の確率以上にボーナスを引いている。しかも液晶画面でボーナスの履歴を見てみると、青7のほうが赤7よりも多く当選していた。これはホンモノの設定6ではないだろうかと思い、私はその台を打ち始めた。
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