エヴァンゲリオン初打ちの時のこと

前回の記事から続きます。
5号機パチスロ新世紀エヴァンゲリオン(ビスティ)とデビルマン(アルゼ)が私の行きつけのホールに導入された時、私はとりあえず打ってみることにした。朝一からは打たず、昼過ぎくらいの時間にホールに行き、良い確率でボーナスを引いていて空き台になっている台を探した。昼過ぎの時間なのでまだたいして多く回っている台はないが、それでもノーマル機なら良い確率でボーナスを引いている台を狙うのが一番。しかし高設定の可能性がありそうな台が見付からなかった。まあ、この日は試し打ちということなので、中間設定っぽい確率でボーナスを引いている台でも構わないやと思い、1台を選んで座った。そして打ち始めた。
打ち始めて最初に思ったのが、何も成立していないプレイやリプレイ・ベル成立時での演出がずいぶん多いなということ。今の5号機パチスロでは当然のように液晶画面で演出が色々と発生するが、この頃は高確率モードがあるわけでもなく、前兆があるわけでもないのにとにかく演出が発生するなと思った。それに違和感を感じた。

新世紀エヴァンゲリオン・中古パチスロ実機など