北斗の拳(4号機)がサミーから発表された時

私が大量獲得機をセコセコとハイエナで打っている頃、サミーからパチスロ北斗の拳のデビューした。この台はホールにデビューする前からかなり注目されていた。北斗の拳は私が小学生の頃に週間少年ジャンプで連載されていて、テレビでも放送されていた。当時はかなり人気があった。教室では「あべし」「たわば」「ひでぶ」を言う人はたくさんいたし、星座といえばまず北斗七星だったw 私と同じようにジャンプとテレビで北斗の拳を見てきたスロッターにとっては早く打ちたいパチスロだったと思う。中でも私が一番好きだったのがケンシロウとシンの対決だったなぁ。私はパチスロ雑誌で北斗の拳パチスロが出ると知って、どのようなスペックなのだろうかと北斗の拳のページを見てみた。…BIGがないCタイプ。それまでに私は他のCタイプの台を打ったことがあっただろうか。もしかしたらCタイプの台を打つのは初めてかもしれないと思った。そしてバトルボーナスという約140枚獲得できるボーナスでコインを増やすスペックだということがわかった。このバトルボーナスをいかに引けるか、連チャンさせられるかがポイントになる台だった。

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