アントニオ猪木自身がパチスロ機を初打ちした時の結果

前回の記事の続き。アントニオ猪木自身がパチスロ機(4号機)でスタートから順調にボーナスとATを引き、2箱のコインを獲得。十分なスタートダッシュとなった。あとはここから持ちコインを伸ばせるか。
アントニオ猪木自身がパチスロ機は前作と違う仕様の一つに、AT100プレイが追加されたということがある。簡単には引けないだろうが、これを引けたら嬉しいなと思っていた。
アントニオ猪木自身がパチスロ機の液晶画面の対決演出には、タイガー・メットとオンドレというレスラーが登場する。これはパチスロ雑誌で読んで知っていたのだが、タイガー・メットはタイガー・ジェット・シンを、オンドレはアンドレ・ザ・ジャイアントを意識して作られたキャラクターのような気がしてたまらなかったw 前作を打った時に、私はこの2人をモチーフにしたキャラクターが出て欲しいと思っていたのだが、それが実現したのだ。これは嬉しかった。
その後BIGはまあまあの確率で引き、REGは引けないという状況になった。そして闘魂チャンスに入れることができてもそれが連チャンしなかったり少ないプレイ数のATだったりした。閉店近くまで打って1箱半くらいのコインを流した。高確率状態での純ハズレからの闘魂チャンス突入率は、設定4の確率に近かったのではないかと思った。
初打ちで勝ったのだから良かったが、もう少し興奮する場面が欲しかった。でも、朝から打って色々な液晶演出を見ることができて良かった。当時の私の日記にはそう書いてある。