アントニオ猪木自身がパチスロ機のチャンピオンロード

アントニオ猪木自身がパチスロ機(4号機)で初打ちをした後も、この台をメインに立ち回っていた。まだホールに導入されたばかりで平均設定が高かったのか、自分としてはなかなかの勝率を記録していた。
アントニオ猪木自身がパチスロ機が前作とは違う仕様の一つとして、チャンピオンロードがある。これはBIGが成立してからのRT(最大7プレイ)中にREGフラグを引くと突入する。そのREGフラグを引いた時にフリーズし、猪木の詩である「道」が液晶画面で朗読される。そしてBIG→REGとボーナスを消化し、その後に闘魂チャンスに突入する。この闘魂チャンスは9連チャン以上が確定するので一気にコインを大量獲得できる可能性があった。結果から言うと、私は一度もチャンピオンロードを引くことができなかった。REG確率は設定5以下だと700分の1以下の確率だし、ボーナスが成立したからといって必ずRTに入るわけではなかったので、チャンピオンロード率はかなり低かった。
しかし、私の友人がチャンピオンロードを引いた。羨ましかった。私の何倍もパチスロを打っている友人だったが。