北斗の拳 転生の章で後から知った現実

30日、私は朝から一日ゆっくりパチスロを打つ時間があった。前日の夜に何を打とうか考えたのだが、やはり大きく勝てる可能性が一番あるのが北斗の拳 転生の章だろうと思った。私が行っているホールは設定6っぽい台がある日が多いし、その割には朝一の人気はそれほどでもないので台は選びたい放題。できれば今月2回目の万枚達成をしたいという私の欲望もあった。
そして当日、私は前日のAT当選確率が約1/230の台を選んだ。前日は3500枚くらい出ている。問題なのがこの枚数出てホールが設定を下げるか、それともこのくらいの枚数なら据え置くかということ。3500枚くらいで下げないでほしいぜ〜!と思いながら打ち始めた。
初当たりは9,000円での240あべし。うむ、不安にさせるあべし数だ。設定変更された可能性が少し高くなった。そしてATは2セットで終了。これは設定とは関係ないが、勝舞リプレイが2セットで1回しか揃わなかった。どれだけ私を不安にさせるんだ〜!
しかし私はもう少し様子を見ようと思って打ち続けた。そうしたら120あべしくらいで連チャンしてAT当選した。そして15セット継続してSPバトルもあり、2000枚獲得することができた。連チャンしたということで私の不安レベルは下がった。まだまだ設定推測するには早すぎるので打ち続けると、その後144あべし以内のAT当選が2回あった。これで私の不安レベルは一気に下がった。いや、1セットと2セットだったから一気に下がりそうでそれほどでもないというレベルだ。
と思ったら1450あべしハマってしまい、不安レベルは急上昇した。かと思ったら17セット継続で約2000枚獲得と、不安レベルはほぼ0に。午前中から少し波が荒いw 私はここで一度昼食をとることにした。そしてこの台を打ち続けようかどうか考えた。
考えたが、まだ高設定から低設定に下げられたのか、高設定据え置きなのかなど予想できない。勝負続行することにした。そうしたらまた1000あべし以上ハマってしまい、ATは2セットで終了。もうやる気がなくなって1200枚くらいを流した。2000枚くらいあった時点でヤメていれば良かったが、そんなの後から知った現実さ。
そしてその後は主役は銭形2、アナザーゴッドハーデス、カイジ3でゾーン狙い・天井狙いをしたのだがダメダメな結果になってしまい、北斗のプラス収支を上回るマイナス収支を記録してしまった。
あの時にヤメていれば3万のプラスになっていたのに・・・。

この日の収支:−23,000円

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