何回も何回も続くと悲しい


押忍!番長2
押忍!番長2のゾーン狙いの立ち回りは、私が思っていたよりも長い期間通用するものだった。ちょうどボーナス後200プレイくらいの台が空き台になっていたりもして、なかなかおいしかった。私の行くホールの状態が良かったのだ。私は4号機の押忍!番長を打っていた頃の感覚でゾーン狙いをしていた。今現在はかなり厳しくなってきているが。
しかしゾーン狙いといえども1日や2日では全然収支が安定しない。何台も何台も打ち、どこかのタイミングでART(頂ラッシュ)をロング継続させ、それで大量獲得することができて、やっと収支を大きなプラスにできる。なのでこのARTロング継続がなければ厳しい。
うまくいかない日は典型的な負けパターンになることもよくあった。中でもボーナスがREGばかりというのが私は一番辛いかなと思う。うまくいかない日はボーナスが成立してもボーナス準備状態がすぐに終わってしまい、「BARを狙え!」という音声がすぐに流れるw そして当然のようにBARが揃う。 REG中にマチコ先生は出ず、REG後は演出頻発→特訓→対決演出敗北というお約束の展開になる。これが何回も何回も続くと悲しい。これはゾーン狙いの立ち回りに限らないが。

4号機の押忍!番長のことを書いた記事はこちらから
押忍!番長2・中古パチスロ実機など