番長ボーナス中に「次回予告」演出


押忍!番長2
前回の記事の続き。
押忍!番長2のゾーン狙いの立ち回りでなかなか大きな勝利を記録できない日が続いた。まだ高設定台がホールに置いてあるうちに、朝一からの高設定台狙いをしたほうが良いのかなと思いつつも、ゾーン狙いを暫く続けてみた。
そしてある日、ホールへ行くとすぐに200プレイからのゾーンを狙える台を見付け、その台をキープした。この台を打つと、2000円で番長ボーナスを引くことができた。これがゾーン狙いを始めてからの最初の一発ツモだった。しかし番長ボーナスといえど60プレイの継続で単発の場合はプラス収支にすることが難しい。ART(頂ラッシュ)に入れるかボーナスを連チャンさせるかしないとダメ。ARTに期待しながらボーナスを消化していると、レバーONで「次回予告」の演出が発生した。私は「おおぉ〜!」と思った。これは超番長ボーナスで間違いないだろう。それにしてもボーナス中に次回予告って感動だ。ボーナスといえど番長ボーナス自体がARTなわけだが。
超番長ボーナス中は7揃えを成立させることができなかったが、超番長ボーナス終了後はすぐに番長ボーナスが再開となった。番長ボーナスは最初のプレイから再スタート。
そして番長ボーナスが終了すると、ARTがスタート。これは超番長ボーナス後に突入する分のARTなのだが、この場合は番長ボーナス終了後のスタートとなった。通常、超番長ボーナス終了後は天国モードに移行するのだが、この場合もきちんと天国モードに移行するのだろうかと思っていた。その後98プレイ以内のボーナスを引けたので、天国モードにきちんと移行したのだなと思った。(※天国モードに移行することは後に確認済み)
この番長ボーナスと超番長ボーナスとARTをきっかけに、この台で1500枚くらいのコインを獲得することができた。あまり多い獲得枚数とはいえないが、この日は他にもゾーン狙いでそこそこのヒットがあり、50,000円以上のプラス収支にすることができた。この日が押忍!番長2のゾーン狙いを始めてから初めての、納得できる収支となった。

4号機の押忍!番長のことを書いた記事はこちらから
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