エウレカセブン、ART中のハズレ確率に設定差

エウレカセブンの設定判別は、私はボーナス確率を重視していた。エウレカセブンはボーナス確率の他に、ART(コーラリアンモード)のハズレ確率にも設定差がある。ARTのハズレ確率は設定6の約1/77〜設定1の約1/114。高設定と低設定でそこそこの差がある。
しかし判別が難しいのは、ARTを1000プレイくらい消化しなければハズレ確率を信用しにくいという点。ART1000プレイ消化する前に、もう勝敗はほぼ決まっているというケースが私は多かった。なのでART中のハズレ確率を参照することが私は少なかった。
このART中のハズレをカウントする際、シングルの取りこぼし目が出たプレイをハズレとカウントしないようにすることが大事。通常時に左リールにBARを狙って消化した場合、シングルの取りこぼし目は簡単に察知できる。左リール下段にBARが停止し、ボーナス絵柄もしくはスイカが小山形に停止したらシングルの取りこぼし目となる。

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