前回の記事で書いたように、どちらの台を打とうか迷ったあげく、私が座らなかったほうの台が高設定だったという残念な結果となった。しかし、私はこれを良いほうに考えようと思った。結局私が予想したとおり、前日の回転数が多くて客側のマイナスになり、ここ最近沈んでいた台が高設定になったのだ。
これがわかってから、私は同じような台選びを続けることにした。できれば毎日ホールへ行き、自分が打つ機種のシマの状況をチェックするのが望ましい。しかしこの頃私は仕事もプライベートも忙しかったので、それができなかった。自分が打ちに行く日の前日はなるべくチェックするようにしていた。
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