新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜、なぜ台を拾えたか

新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜で天井狙いのハイエナをしていた期間は2ヶ月くらいだったと思う。その間私はそこそこの収支を記録することができた。その2ヶ月間でなぜ私は順調に収支をプラスにできたのかを考えた。BIG後1000プレイとREG後800プレイに近い台をなぜ順調に見付けることができたのか。
以前記事に書いたが、まだこの時期は天井RTというものが広まっていなかったのが一番の原因だったのだろうか。新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜の天井は決まったプレイ数ではなく、天井RT突入はBIG後1000プレイ・REG後800プレイ回してからの特殊リプレイ成立が条件。その特殊リプレイはすぐ引ける時もあるし300プレイ以上引けない時もある。そのためお客さんの中にはいつ天井RTに入るのかが全くわからないという人もいたのではないだろうか。もちろんパチスロ雑誌を読んでいる人はわかっていたが。
あと、チマチマ天井狙いなどやってられないという人もいたと思う。どうせ天井近くの台を打って即ヤメしたとしてもたいした収支になるわけでもないし、それならば高設定を長時間打つほうが良いと。まあ、それはそうだ。
また、単にアニメのエヴァンゲリオンが好きだから打っていたというパチスロ初心者の人もけっこういたのではないだろうか。6段階の設定など知らない、ボーナス確率も知らない、もちろん機械割などという言葉も知らないという人が。そのような人が天井近くで台を離れていたのかもしれない。

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