最初に打ったストック機のパチスロ
私が最初に打ったストック機のパチスロ4号機は、山佐のキングパルサーだった。それまで、私はストック機は打ったことがなくとも、裏物のパチスロを打ったことがあった。上乗せ方式、貯金方式、吸い込み方式など様々な裏物を打った。しかし、どの台でも大金をつぎ込むことはなかった。仕様がよくわからなかった台が多かったし、連チャンするということはその分ハマリも大きいということもわかっていた。大連チャンに期待してお金を使うよりも、普通の台でうまく立ち回って勝つほうが自分には合っていると思っていた。ストック機も私がこれまでに打った裏物と同じようなものなのだろうと思っていた。
ところがキングパルサーの解析記事をパチスロ雑誌で見た時、この台はボーナスを放出しやすいプレイ数や、天井に近いプレイ数の台ならばオイシイのではないかと思った。そのような台が空き台になっているかどうかはわからないが、見つけたら打とうと決めた。
そして、ボーナス後に700プレイ以上回しているキングパルサーが空き台になっていた。キングパルサーの天井が1280プレイというのはパチスロ雑誌で読んだ。この台を打とうと決めた。
