アントニオ猪木という名のパチスロ機は面白かった

前回の記事の続き。
アントニオ猪木という名のパチスロ機(4号機パチスロ)で初期投資が少なくBIGボーナス→闘魂チャンスとボーナスの連打にすることができ、心にかなり余裕ができた。ただ、途中で引いたREG3回で闘魂注入のナビ(押し順ナビ)が1回も出なかったので、設定6ではなさそうだなと思った。ボーナス確率だけ見ると設定6の数値なのだが…。
その後、大きなハマリを食らわずにボーナスをまあまあ調子良く引く。しかし高確率中に純ハズレを引いても闘魂チャンス(AT)に入らず、REGを引いても闘魂注入されず、持ちコインは徐々に減っていった。これは設定5・6の可能性が低いのではないかと思い、プレイ終了して持ちコインを流した。打ち始めはラッキーパンチだったのだろう。
出だしだけ順調という結果になってしまったが、この台は面白いなと思った。対決演出は心の中で猪木を応援しちゃうし、「1、2、3、ダー!」の演出では「ダー来い!」と思いながらベットボタンを押してしまう。通常時に左リールに7の下のチェリーを目押ししていて、滑って上段にスイカが止まった時には小役揃わないでくれ〜とアツくなる。高確率状態ならなおさら。
ただ私が残念に思っったのが、猪木と試合で対戦するのはオリジナルのマスクマンだけで、実物のプロレスラーに似せたキャラクターが登場しなかったこと。例えばタイガー・ジェット・シンとかアンドレ・ザ・ジャイアントとかに似せたキャラクターがいたら、もっと好きな台になったかもしれない。

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