猛獣王が登場した時

獣王がホールにデビューしてからはどんどん波の荒いAT機が各パチスロメーカーから販売された。そしてサミーから獣王の後継機、猛獣王が発表された。最初にこの台をパチスロ雑誌で見た時は嬉しかった。前作よりも面白そうだと思った。私はパチスロ雑誌で解析記事を読んでから打ち始めた。猛獣王はまず、ドット画面が液晶画面に変更された。サバンナチャンスは選択している動物がライオン・ゾウ・ダチョウのどれかによって仕様が変わる。ライオンだと10・30・50・100プレイのいずれかになる。ゴリラは20プレイ固定。ダチョウは10プレイ毎に2択にチャレンジして当たったらもう10プレイのサバンナチャンスという仕様だった。動物は通常画面で切り替えられる。
猛獣王は新しいサバンナチャンス突入契機ができ、REGボーナス成立時に抽選されていたり、BIGボーナスで450枚以上のコインを獲得した際にサバンナチャンスに突入だったりした。これらだけでもワクワクする仕様だが、一番ありがたかったのが天井。初代獣王では天井サバンナチャンスが非常に頼りないものだった。猛獣王ではボーナス間で1200プレイのハマリ後、チェリーを引く度にサバンナチャンスに突入するという非常にありがたいものだった。1200ハマればボーナスを引くまではチェリーが成立する度にサバンナチャンス突入ということは、ハマリ台狙いで十分なコインを獲得できる可能性があるのではないかと私は思った。まずは空き台チェックをしてみることにした。

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