アステカの思い出

今回は4号機パチスロのアステカを打っていた頃の一番の思い出を書こうと思う。
私は前日の夕方から当日朝まで9時間くらいアルバイトをしていた。そしてそのままパチスロを打ちに行こうと思い、アルバイト疲れがある中、ホームグラウンドのホールへ行った。前日のBIG確率が設定5の数値に近い台があったので、その台を打つことにした。初当たりがなかなか引けず、朝から中ハマリ。設定を下げられてしまったかな?と思ったのだが、少しのプレイ数ではわからないので勝負を続けた。その後初BIGからまあまあコンスタントに続けてBIGを引けた。しかしCTの突入率が非常に低い。もし設定が良かったとしても、CTに入らなければ勝負は厳しいなと思い、アルバイトの疲れも残っているし、持っている金も少なかったので2万くらいのマイナスで家に帰ることにした。
家に帰った後、私は急に「まだまだ勝負はこれからだ〜!」と思った。そして銀行に行ってお金をおろし、またホールに向かった。とにかくまだ打つべきだと思った。2万くらいのマイナスで何を諦めているんだと。
ホールに戻ると、ラッキーなことに朝から打った台が空き台になっていた。この台で再度勝負することにした。
勝負を再開すると、比較的早くBIGを引けた。そしてCTに入れることができた。さらにそこからBIGとCTの物凄い連鎖。朝からの不調が完全に嘘のようだった。途中、アルバイトの疲れと寝不足で居眠りをし、BIGの告知で目を覚ますというあまりない状況になったが、閉店までブン回した。そして獲得枚数は3500枚!!
良かった。一度家に帰った後にまたホールに戻って良かった。アルバイト疲れが残っている中、長時間打って良かった。
結局その日はCT突入率が2分の1以上になったと思う。

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