解析記事を読んで

前回の続き。クランキーコンドルの解析記事をパチスロ雑誌で読んで、私は今までよりもこの台を打とうと思った。
4号機初期のパチスロは小役に高確率と低確率の2つの状態があったのだが、クランキーコンドルは成立している小役の引き込みが良くないため、小役が高確率状態でも取りこぼしまくる。それを防ぐには毎プレイで目押しが必要になる。それを知った当時のスロッターが一番多く使用した方法は左リール上段に青7を狙い、中リール上段にスイカ付きの青7を狙う打ち方。青7上段テンパイでリーチ目。左・中でスイカがテンパイした時は右リールにスイカを目押しする。左リールにチェリーが止まった時は中・右リールは適当押しで良い。チェリーが成立している時以外は最低でも毎プレイで左リールと右リールを目押ししなければならない。そうすることによって小役の取りこぼしを防げる。
そしてもう一つがリプレイ外し。これに関しては次の記事で。