新台入替の日に並ぶ

また前回の続き。
4号機の初期の頃のパチスロは現在のようにどんどん新しい機種がホールに入るというわけではなかった。ホールでは新台入替の日に高設定台を多く用意する店がけっこうあった。なのでスロッターは新台を狙って朝早くから並ぶ人がいた。私もその一人だった。普段行くホールだけでなく、自分の家から歩いて行けるホールや電車で30分以内くらいで行けるホールならば早起きして並んだ。
当時はインターネットの普及率が低かった。なのでホールの新台入替の情報を入手するには、友人に聞くか自分で探すのが私はメインだった。街を歩いている時はホールの張り紙をよく見るようにし、友人2人からも新台入替の情報をもらっていた。
新台入替の日に朝ホールに並ぶ時間は、普段行くホールならば1時間前。1時間前に並べば新台に座れた。行ったことのないホールならば1時間前〜2時間前に着くようにしていた。
その新台入替の日の勝率は私はかなり高かった。なので早起きなど全然苦に思わなかった。
私はこの新台入替な日に早い時間から並んで打つのもパチスロを打つうえでの立ち回りの一つにしていた。

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