押忍!番長(4号機)の解析記事を読んで

押忍!番長(4号機パチスロ)がホールに設置される前から設置されて初めて打つまでの間、私はパチスロ雑誌で色々と台の情報を入手した。ストック機は打つ前に必ず解析記事を読むというのを、私は決め事にしていた。解析記事を読んで、吉宗のように狙い目のプレイ間があることや、1プレイ連チャンする条件、モード移行の確率、小役でのRT解除確率、天井プレイ数などを頭に入れた。ただ、この時期は液晶演出についてはまだそれほど解析記事が出ていなかった。液晶演出は打ちながらでも覚えられるし勝敗とは大きく関係しないので、それは構わなかった。
押忍!番長をハイエナする場合の狙い台は、ボーナス後128プレイ回していない台、ボーナス後250〜363プレイの台、550〜663プレイの台、850プレイ以上回っている台を目安にした。きっちりこのプレイ間というわけではない。ボーナス後120プレイで空き台になっている台ならば128プレイ以内にボーナスを放出する可能性は凄く低いだろうからダメだし、ボーナス後830プレイ回っている台ならば打ってOKという感じ。
私はホールにどれくらい狙い目の台があるかを見てみることにした。

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